先週,今週と昨年書いた「非生産的なこと」=合併市町村役場までの歩きを再開した。
5/4は旧栃尾市へ(16km)3時間10分。5/12は旧小国町(24km)4時間33分。
筋肉というより、足裏の皮がふやけて痛い。
歩きながら、農村風景(新緑の里山と田植えの終わった水田)見る。途中、今まであったJA(農協)の支店がや商店が閉鎖されているなど地方(特に田舎の方)の衰退を目の当たりにする。東京一極集中というが、地方も県庁所在地集中で、疲弊している自治体は多い。ヨーロッパの都市のように、小さいながらも存在感を持つ都市が日本から消えそうな気がする。
歩道を見ていると出てくるのが、マンホールのふたである。この歩きで見つけたものをあげてみた。
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